2009年 10月 25日
池田屋 小豚W(ダブル) |
食べた後は毎度後悔してもう行かないと決意したはずが、しばらくすると恋しくなるという池田屋。なんだかんだいって前回の報告から何度か足を運んでいます。
オープンした当初は「ラーメン」「チャーシューメン」だった表記も「ラーメン小」「ラーメン小豚」に改められ、価格もそれぞれ700円、800円と50円ずつアップしていました。また、オープン間もない頃は「味が薄い」という評価が多かったせいか濃いめに変わり、さらにラーメン醤油がカウンターテーブルに置かれるようになりました。
しばらくして「ラーメン小豚W」がメニューに追加されていました。何がダブルなのかと店員さんに訊くと、豚がダブルなのだという返事でした。丁度池田屋のブタが恋しくなって訪問したところでしたので、これ幸いと注文。
( 池田屋 ラーメン小豚W 900円 )
小や小豚の時には脂身の多い端の部分なども遠慮無く投入されていました。食べ進めると中にもブタが待ちかまえていました。
ほぼ食べきることには成功しましたが、スープまで完食するのはさすがに無理でした。
それでも、これらの写真の時はまだ大人しかった方でした。ラーメン博からしばらくして再び訪問したところ、一段と凶悪化パワーアップしていました。ラーメン小豚Wを注文しようとしたところ、「ラーメン小豚を食べたことはありますか?」という、前回は聞かれなかった質問が返ってきました。勿論イエスと返事をしました。ふと辺りを見渡すと、全体的に多めになっているような雰囲気でした。そして、先にラーメン小を頼んだお客さんに出てきたのは、野菜が円錐状に山盛りになったものでした。見間違いではありませんでした。だとすれば小豚Wはどれだけ恐ろしくなっているのかと心配になっていたところに…小豚Wが出てきました。スープが器から溢れそうなぐらいギリギリまでカサが上がっていました。そして、うず高く、綺麗に積まれたもやしキャベツの山。盛りつけの見た目はかなり良くなっていました。肝心のブタは柔らかめで、全体的な量こそ変わっていませんでしたが、かなり大きめにカットされたものがスープの中に沈んでいて、こいつはしてやられた!と思わずにはいられませんでした。まさにブタ地獄でした。どうにか汁以外は食べ終えることができました。今年中はもう行くことはないでしょう。
ちなみにこの店、口の周りを拭くティッシュは必需品です。残念ながらお店の方では提供してくれないようなので、忘れずに持っていきましょう。
池田屋
http://www.zazi.jp/shop_db/shop_7866.html
住所 石川県石川郡野々市町扇が丘5-3
営業時間 11:00~15:00、18:00~22:00
不定休
カウンターのみ14席
駐車場 店横の3台分だけで裏の駐車場は不可
オープンした当初は「ラーメン」「チャーシューメン」だった表記も「ラーメン小」「ラーメン小豚」に改められ、価格もそれぞれ700円、800円と50円ずつアップしていました。また、オープン間もない頃は「味が薄い」という評価が多かったせいか濃いめに変わり、さらにラーメン醤油がカウンターテーブルに置かれるようになりました。
しばらくして「ラーメン小豚W」がメニューに追加されていました。何がダブルなのかと店員さんに訊くと、豚がダブルなのだという返事でした。丁度池田屋のブタが恋しくなって訪問したところでしたので、これ幸いと注文。
( 池田屋 ラーメン小豚W 900円 )
小や小豚の時には脂身の多い端の部分なども遠慮無く投入されていました。食べ進めると中にもブタが待ちかまえていました。
ほぼ食べきることには成功しましたが、スープまで完食するのはさすがに無理でした。
それでも、これらの写真の時はまだ大人しかった方でした。ラーメン博からしばらくして再び訪問したところ、一段と
ちなみにこの店、口の周りを拭くティッシュは必需品です。残念ながらお店の方では提供してくれないようなので、忘れずに持っていきましょう。
池田屋
http://www.zazi.jp/shop_db/shop_7866.html
住所 石川県石川郡野々市町扇が丘5-3
営業時間 11:00~15:00、18:00~22:00
不定休
カウンターのみ14席
駐車場 店横の3台分だけで裏の駐車場は不可
by nekonekoworld
| 2009-10-25 09:37
| グルメ